キャリーとは

キャリーとは空中を飛んでいるボールの滞空距離をさします。

飛距離を表す時にはキャリー(空中飛距離)+ラン(転がり距離)=飛んだ距離となるのです。

ボールの弾道が低いプレーヤーはキャリーが少なくランが多くなります。

雨の日などはランが少なくなるのでキャリーが多いプレーヤーの方が有利になります。

ですから、雨の日にはボールの弾道が低いプレーヤーはドライバーをやめてスプーン(3W)を使った方がキャリーで逆に距離を稼げます。

グリーンとカラーの違い

カラーとはグリーンの外周部分(淵)で、識別ができるよう、グリーンよりも芝が少し長めに刈ってあります。

ゴルフルールではカラーはグリーン上ではありません。
したがって通常はマークをしてボールをピックアップすることはできません。

例外的にカラーにあるボールが別のプレーヤーの妨げになるような場合にはマークをしてピックアップすることは可能です。

このとき注意することはボールの現状状態を維持することが要求されます。

グリーン上と違うのですからボールが汚れていてもタオルで拭いたり指でこすったりしてはいけません。

2本の指で軽く挟んで現状状態を維持してください。

また、ガードバンカー等の砂がグリーンからカラーにいたるまで散らかっていて邪魔になってもグリーン上は取り除けますが、カラーの部分はできませんのでご注意下さい。

素振りなの?空振りなの?

前の組のおじさんプレーヤー達がバンカーの横でもめています。

揉め事の原因は「素振りか?空振りか?」だそうです。

バンカー内に入ったボールが前下がりの傾斜地に止まり難しい状態だったのでゆっくりした素振りを何度も行い、スイングをしたのですが身体が起き上がり空振りをしたのです。

本人は再度素振りを何度か行いスイングをし、なんとかボールはバンカーから出ました。

ここからが問題で同伴プレーヤーは全員空振りをしたと思っていたのですが本人は「あれは素振りだ!」と言い張るのです。

ゴルフにおいては、素振りは打数には含まれませんが、ボールを打つ意思を持ってスイングし、ボールに当たらなかった場合には空振りとなります。

素振りか?空振りか?は本人の自己申告となり、本人が素振りだと言い張れば否定ができない部分も有ります。

しかし、このような状況では同伴メンバー内に不信感が漂い気持ちの良いプレーは続ける事ができないと思います。

素振りは周りにはっきりと分かるよう、ボールに届かない位置で行うように心がけたいものです。

ゴルフは紳士のスポーツと言われています、自分に正直に、周りに迷惑をかけないように気持ちの良いゴルフを楽しみたいものです。

バンカー内でボールにクラブが触れた場合

バンカーにボールが入った時に複数のクラブをもってバンカー内に入り使用するクラブを選択し、余分なクラブはバンカー内に置いても問題は有りません。

但しクラブをアドレス状態のボールの前に置き、打ち出し方向を示すような置きかたはいけません。

誤解されないようにクラブは身体の後ろ側へ置くように心がけましょう。

一番ベストの置きかたはボールがバンカーから出なくて再度戻って来たときに置いたクラブへ当たらないようにバンカー外へクラブを置くようにすることです

また、バンカー内でアドレス時にクラブヘッドがボールに触れてもボールが動かなければ無罰です。

ボールが「動く」とは最初のボールの底辺(お尻=最下点)の位置が変わることを言います。

はっきりとボールがゆれても最初の位置にボールが戻れば動いたことにはなりません。

バンカー内ではほとんどの場合クラブが触れた程度ではボールは元の位置に戻りますので心配要りません^−^

ラブオブザグリーンとは

TVのゴルフ中継などでショットが曲がり、打ったボールがギャラリーに当たりOBにはならずにラフで止まるなど動いている球が局外者により偶然に方向を変えられたり止められた場合をラブオブザグリーン といいます。

この場合の処置は無罰で、球が止まった地点からプレー再開となります。

局外者とはプレーヤー本人やプレーヤーのキャディーは除き、同伴プレーヤーやギャラリー、コース管理の作業員やトラック、動物などを言います。

マリガン?

マリガンとはアメリカのゴルフ場で使われている隠語で、日本では余りなじみがありません。

ゴルフ場に時間的余裕を持って来てもこなくても、スタートホールのティーショットは緊張もし、ミスショットが多いものです。

アメリカの忙しいビジネスマン達の仲間内のゴルフでいつも遅れてくるミスターマリガンと言うゴルファーがいたそうです。

心に余裕のないミスターマリガンはスタートのティーショットをいつもミスしていたそうです。

それを見かねた友達が特別にマリガンだけ特別に無罰で打ち直しを許してあげたのが始まりだといわれています。

やさしい友達達ですね^−^

ゴルフルールではありえないルールですが、仲間内で明らかに腕の差がある人に温情で、打ち直し=オマケ=サービスとして与えることによって楽しくプレーをする為にできた特別ルールだといわれています。

本来はハンディを与えることで腕の差をなくすように調整されているスポーツなのですが、マリガンさんには多分それでも追いつかなかったのかも・・・・

本来のゴルフとはかけ離れますが、私の知り合いの中にはこのマリガンを取り入れてゴルフを楽しんでいる方達が居られます。

この方達は当然ハンディを見合う形でつけてゲームとして行うのですが
マリガン(無罰での打ち直し)を1回のみ、スタートホールに限らず、自分の好きな時に(例えばOBの時)使うことができるのです。

このマリガンを使うタイミングが勝負の分かれ目となる時が多く面白さを倍増しているそうです。

この方たちのルールでは、マリガンはショットのみでパター(グリーン)やバンカーなどでは使用できないようです。

いろいろな特別ルールを作ってゲームとしてゴルフを楽しんでおられますが、これはあくまでも全て仲間内での事ですから勘違いをしないようにお願いいたします。

ゴルフカートにボールが当たった場合

近頃はキャディーさん無しのゴルフカートでのセルフプレーが多くなりプレー代金も安く上がり喜んでいるゴルファーも多いと思います。

ゴルフカートでのセルフプレーが多くなってくるとたまにはミスショットでゴルフカートにボールが当たる場面もあると思います。

今回はこの時のペナルティの数え方です。

基本的に自分のゴルフクラブが積んであるゴルフカートにボールを当てた場合、2ペナルティとなります。

2人乗りカート2台でプレーをしている場合、自分のゴルフクラブが積まれていない他人のゴルフカートにボールを当てた場合にはペナルティは付きません、無罰となります。

4人乗りゴルフカートの場合にはプレーヤー全員の共用カートとなりますので、誰が当てても当てたプレーヤーは2ペナルティとなります。

自分のゴルフバッグが積んであるゴルフカートにボールが当たりボールがOBゾーンに入った場合にはOBの1ペナルティ+カートに当てた2ペナルティの合計3ペナルティとなります。

ゴルフカートに当てた場合のボールの処置はOBになったボール以外は全て止まった場所からのプレーとなります。

また逆に、打ったボールがOBゾーンに飛んで、OBゾーンに置いてあった他人のゴルフカートにボールが当たり跳ねてフェアウエイに戻ってきた場合にはノーペナルティにてプレーを続ける事ができます。

ゴルフに運は付きものです^−^

リフト・アンド・クリーンとは?

リフト・アンド・クリーンとは荒れ模様の天候の影響で当日のコースの状態が悪いと、ボールに泥が付着しやすくなるので、プレーの公平を保つ為に使われるプレーヤーの救済処置のひとつです。

*ボールに土が付いた状態で打つと思いがけない結果になってしまいます。
*フェースとボールの間に土が付いてる場合には飛距離が確実に落ちます。

*ボールの横に土がついている場合には真っ直ぐ飛んでくれません。

リフト・アンド・クリーンの処置方法は

1、ボールの位置にティーなどを指しマークをします。
2、ボールを拾い上げてキレイに拭きます。
3、グリーンに近づかないで、マークから1クラブレングス以内に[プレース]します。

この時点でボールはインプレーの状態ですからもう触ることはできません。

リフト・アンド・クリーンの処置方法で注意をしていただきたいことはキレイに拭いたボールの処置です。

ボールをドロップ(落とす)してはいけません!
ボールをリプレース(マークをした基の位置に置く)してはいけません!

[プレース]ですからマークからグリーンに近づかない位置で1クラブレングス以内にボールを置く事が正しい処置になりますのでお間違えのないようにしてください。

誤球を防ぐ為に

ゴルフボールの種類は数えきれないほどありますが意外と同じボールを使用されているゴルファーは多いのです。

同じボールを使用してプレーを楽しんでいると間違えて他のプレーヤーのボールを打ってしまう事もおこります。

これは「誤球」と言い、2打罰になります。

飛距離性能やスピン性能が高いなど、新発売された人気のあるボールは
こぞって多くのゴルファーが使います。

量産品である以上は同ブランド・同ナンバーのボールが大量に市場へでまわっているのですから同じボールを使用する事がおこるのは仕方のないことです。

競技会は別として、プライベートでゴルフを楽しむゴルファー側もボールのブランドぐらいは覚えていますが、番号まで記憶されてプレーを行う方は少数だと思います。

同じ方向へ飛んでいった2人のプレーヤーの2個のボールが同ブランド、同ナンバーだった場合には識別ができません。

このように識別ができない場合にはゴルフのルールでは両方ともロストボールとなってしまいます。

あなたも「えぇ〜」とお思いのゴルファーの一人ですよね^−^

この判定には承服できないゴルファーが多いのは分かりますが、ジャッジする側からみれば、このボールは隣のホールから打ち込まれた可能性もあります。

また、前の組のロストボールかも分からないわけです。

そのような理由から、識別できないボールはルール上「ロストボール」となってしまうのです。

そんなことにならないようにボールに識別のマークを書くように心がけてください。

マークはなんでも良いのです。

ボールのディンプル(凹み)をマジックペンで何個か塗りつぶしたり、ボール全体を円でつなげたり(赤道)、イニシャルを書き込んだり、自分だけのマークを書けば「オリジナルボール」で、識別可能になるわけです。

ちなみに私はその日にプレーする前にボールを3個用意してボールナンバーの近くのディンプル(凹み)を1個目のボールは1つ、2個目は2つ、3個目は3つ塗りつぶしています。

1個のボールに印刷されているブランドとナンバーは上下2箇所有りますのでマーキングも2箇所つけています。

マジックペンの色は目立つ「赤」を使っています。

杭の種類と違いについて

ゴルフ場のコース内には区域を仕切る意味の杭が打ってあります。

皆さんがよくお世話になる白杭(OB杭)はご存知だと思いますがその他にも色違いの杭がいくつかありますので覚えておいて下さい。

ゴルフ場によっては杭の色が異なる場合もありますが基本的には次のように別けられています。

白杭はOB(アウトオブバウンズ)ゾーンとの境界を示す杭です。
白杭から出ているボールでのプレー続行はできません。
前の位置からの打ち直しか、ローカルルールによる前進○打からのプレー再開になります。
 
青杭は芝の張替えやメンテナンス中などによる修理地との境界線を示す杭です。

修理地に入ったボールの位置にティーを指し、ボールを拾い上げてホールに近づかないところへ無罰でドロップできます。

打てる状況にあっても修理地内では決して打たないで下さい。
芝の育成やコースのメンテナンス上使用しないで下さいと青杭にて表示しているわけですから守るように。

黄杭はウォーターハザードとの境界を示す杭です。

ウォーターハザードにボールが入った時は、基本的にはペナルティを受けての打ち直しになりますが、プレーヤーが再度、池越えのショットを行わなくてもすむように、そのウォーターハザードの横に指定ドロップ区域をもうける場合もあります。


赤杭はラテラルウォーターハザードとの境界を示す杭です。

ラテラルウォーターハザードとはウォーターハザードに入ったボールを
ウォーターハザードの後方へドロップする時に処置をする場所がない場合は赤杭(赤ライン)で示します。

ゴルフ場によってはOB杭が経年変化と汚れで黒くなっているところもありますが「これは白杭ではないからOBではない!」などと言わないように^−^
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。