ラスベガス

本来ゴルフは、マッチプレーで勝敗を争うゲームだったのです。

つまり目の前に戦う相手がいるのです。
1対1、あるいはチーム対チームの対戦形式がゴルフの
本質です。

しかし、現在はストロークプレーが主流になっています。

でも、ストロークプレーで「対戦」の面白さを手軽に
ゲームの中に採り入れる方法があります。

それが「ベット=賭け」なのです。

 
ベットのやり方には、実にさまざまな種類がありますが、
4名のメンバーを2人ずつの2チームに分けて対戦する方式で、
最も代表的なゲーム方式に「ラスベガス」があります。

 
ラスベガスでは、チームのうち少ないほうのスコアを十の位、
多いほうのスコアを一の位として、各ホールのチームスコアと
します。

*プレーヤー4名をAチーム2名とBチーム2名に分けて
Aチーム対Bチームで戦うのです。

1ホール目のスコア、Aチームのひとりが4、もうひとりが5なら
Aチームスコアは45。
Aチームのどちらも4だと、Aチームスコアは44となる。


これをBチームと比べて、少ないチームがそのホールの勝ち。

チームスコアの差が、そのまま獲得ポイントとなる。

Aチームが44で、Bチームが46なら、Aチームが2ポイントを
獲得し、最終的に獲得ポイントが多いほうが勝ちとなるゲーム
です。

 
ちなみに、ラスベガスには「フリッピング・ザ・バード」という、
特別ルールがあります。

これは、片方のチームのプレーヤーだけがバーディを獲った場合、
相手のチームの十の位と一の位をひっくり返すことができる
というもの。

多いほう(スコアが悪い)のスコアが十の位にくるため、
チームスコアの数字が大きくなり、必然的にチームスコアの差

(=獲得ポイント)も大きくなる、ボーナスポイント的な
仕組みである。

これがラスベガスの基本ですが実際には4名の実力差があるため
ハンディを実力に準じてもらったり、ホールごとに組み合わせを
変更したりします。

例えば
ABCDの4名の順番で力の差がある場合にDのプレーヤーは
ハンディをもらえるようになります(もちろん話し合いで^−^)

AチームとBチームの組み合わせも力関係の均等さを考え
1番上手いプレーヤーと1番ヘタなプレーヤー(A+D)と
2番・3番のプレーヤー(B+C)で組んで戦うのです。

この組み合わせで1ホール戦った結果のスコアーによって
2ホール目の組み合わせが変更になります。

例えば
Aさんが5・Bさんが4・Cさんが4・Dさんが6の場合に
Dさんだけハンディがある場合はDさんのスコアは5になり

Aチームは55・Bチームは44になり55−44=11点
負けとなるのです。

そして次のホールは前のホールの成績と打順の関係で決まります。

1番ホールで2番手だったBさんと4番手だったDさんが
同じ組になりAさんとCさんが同じ組で戦うのです。

極端な話毎ホール組み合わせが変わる可能性も有ります。

「昨日の敵は今日の友」で結構エキサイトなゲームです。


パット・イズ・マネー!


「ラスベガスの裏話」

このゲームは一番下手な人(D)は常に4番手になるのが普通です。

と言う事は次のホールでは前のホールで必ず成績の良い方と
組むことになるので良い成績で終われるように思えるのですが
意外と一番負けることが多いのです。

4人の実力差にもよりますがDさんが間違って(?)
2番手か3番手になった時に、次のホールで悲惨な結果
(大負け)になる場合が結構あるのです。

「最終的にはラスベガスは下手な人が負ける確率が高い!」
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/110080183
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。