キャリーとは

キャリーとは空中を飛んでいるボールの滞空距離をさします。

飛距離を表す時にはキャリー(空中飛距離)+ラン(転がり距離)=飛んだ距離となるのです。

ボールの弾道が低いプレーヤーはキャリーが少なくランが多くなります。

雨の日などはランが少なくなるのでキャリーが多いプレーヤーの方が有利になります。

ですから、雨の日にはボールの弾道が低いプレーヤーはドライバーをやめてスプーン(3W)を使った方がキャリーで逆に距離を稼げます。

グリーンとカラーの違い

カラーとはグリーンの外周部分(淵)で、識別ができるよう、グリーンよりも芝が少し長めに刈ってあります。

ゴルフルールではカラーはグリーン上ではありません。
したがって通常はマークをしてボールをピックアップすることはできません。

例外的にカラーにあるボールが別のプレーヤーの妨げになるような場合にはマークをしてピックアップすることは可能です。

このとき注意することはボールの現状状態を維持することが要求されます。

グリーン上と違うのですからボールが汚れていてもタオルで拭いたり指でこすったりしてはいけません。

2本の指で軽く挟んで現状状態を維持してください。

また、ガードバンカー等の砂がグリーンからカラーにいたるまで散らかっていて邪魔になってもグリーン上は取り除けますが、カラーの部分はできませんのでご注意下さい。

ラブオブザグリーンとは

TVのゴルフ中継などでショットが曲がり、打ったボールがギャラリーに当たりOBにはならずにラフで止まるなど動いている球が局外者により偶然に方向を変えられたり止められた場合をラブオブザグリーン といいます。

この場合の処置は無罰で、球が止まった地点からプレー再開となります。

局外者とはプレーヤー本人やプレーヤーのキャディーは除き、同伴プレーヤーやギャラリー、コース管理の作業員やトラック、動物などを言います。

アンプレヤブルとは?

アンプレヤブルとはボールの止まっている状況がプレーを継続できない状態の事です。

アンプレヤブル=unplayable=打てない=プレー続行不可

コース内では思いもよらない事態に遭遇します。

ナイスショットのボールが木に当たり落ちてこない・・・俗に言うところの「木になっちゃった」です^−^

・ボールが跳ねて岩の上にのって止まった。
・木の根の間に入ってしまいクラブが入る余裕が無い
・池の淵に止まっているボールを打つ為のアドレスがとれない。
・ブッシュの中でスイングができない。

とにかく打つ事ができない状況はいつでもおこる可能性は有ります。

このような時に「アンプレヤブル宣言」をして救済を受けます。

アンプレヤブル宣言については人によりゴルフの技量の差はありますので、本人の判断で行う事ができます。

他人から見て本当に打てるかどうかは関係は有りません。

アンプレヤブル宣言の処置については

(1)ボールがある地点から2クラブレンクス以内でホールに近づかない  所にドロップする。

(2)ボールとホールを結ぶ後方延長線上にドロップする。

(3)直前にプレーした地点まで戻って打ち直す。

のうちから選択することができます。

この時に

(1)ボールが 転がってピンに近づいた場合。

(2)ドロップしたボールが ハザード、カート道、修理地に転がって入っ  た場合。

(3)ドロップしたボールが 落ちたところから 2 クラブ以上転がった場  合。

には再ドロップをしなければいけません。

ドロップする時に、特に注意しなければならないのは、ドロップしたボールが 元 ボールがあったトラブルの所に転がってしまっても、そこからプレーをするか、または、再びアンプレヤブル宣言をし、再びペナルティを払って救済措置を受けなければなりません。

ですからトラブルの場所の状況を冷静に判断して3つの救済措置を慎重に選ぶことが大事です。


アンプレヤブル宣言にともなうペナルティは1打罰です。

新新ぺリア方式とは

最近、不特定多数の参加者が集まるゴルフコンペに良く使われるハンディキャップの決め方に「新新ぺリア方式」があります。

「新新ぺリア方式」は従来のぺリア方式(隠しホール数6ホール)、新ぺリア(ダブルぺリア)方式(隠しホール数12ホール)に対して、新新ぺリア方式の隠しホール数は9ホールになります。


新新ぺリア方式のハンディキャップ算出方法の基準になる9ホールのパープレーでのスコアーが36になるよう隠しホールを決めます。

ショートホール:パー3×2ホール=6
ロングホール:パー5×2ホール=10
ミドルホール:パー4×5ホール=20

これで9ホールパーの合計が36になります。

この隠しホールに設定された9ホールの打数(スコア)を合計し、そのスコアに×2倍(18ホール分になる)をしてそこからパーの合計分(72)を引き残った数字(パープレーに対してのオーバー打数)の80%が新新ぺリア方式のハンディキャップとなるのです。

チョットややこしいですかね^−^

数字で表してみますね。

あなたの隠しホール(9ホール)の合計スコアが50の場合

まず18ホール分に換算する為2倍にします。

50×2倍=100となります。

次にパープレー打数(基準打数)72を引きます。

100−72=28

28が基準打数(パープレー打数)に対するオーバー分です。

オーバー打数の80%がハンディキャップとなりますので

28×0,8=22,4となり、新新ぺリア方式で算出されたあなたのハンディキャップは22,4となります。

ゴルフコンペの楽しさは上手な人が必ず勝つのではなく、大たたきをしたホールがたまたま隠しホールにはまってたくさんのハンディキャップに恵まれて優勝!と運に左右される部分もあるから表彰式が盛り上がるのだと思います。

「新新ぺリア方式」とは9ホールのオーバー打数を18ホール分に換算し、オーバー打数の8割をハンディキャップとして計算する方式です。

リストコックとは

ボールを飛ばす、動作の中に「リストコック」と呼ばれている
動きが有ります。

リストコックとは手首を折り曲げる動作をさしています。


魚釣りをする時、竿についた釣り糸を手首を曲げて「ビューッ」
と振る動作をイメージしてください。

また、ハンマーで釘を打つ時の手首の動き(?)・・・
イメージできましたか^^

コレは手に持っているものを加速させる時の動きです。

そうです!リストコックを上手に使えればヘッドスピードも
上がり、ボールも飛ぶのです。

上手に使えれば?・・・・の話です。

手首のコック(曲げる)は親指側へ曲がるのが正しいのです。

ところが
残念ながら上手にコックを使えていないゴルファーが多いのです。


一番多いパターンが手の甲側へ折れているゴルファーです。

この場合にはインパクトでフェースも開くので弱弱しい
スライス系のボールになってしまいます。

この部分だけ気をつけて練習するだけでも見違える球筋に
なるかも^−^

・リストコックは親指側へ曲げる!

バックスイングで左手の甲側へ折れないようにする為に小指
を手の平側へ巻き込む(?)イメージで。

レディースティーグランド

ゴルフ場にはティーオフするためのティーグラウンドが何箇所か用意されています。

俗に言われている「フルバックティー」は男性のクラブ競技などに使われるグリーンから一番遠いティーグランドです。

その前にあるティーグランドが一般のゴルファーが使用する
「レギュラーティー」になります。

レギュラーティーの前にあるのがレディースティーグランドです。

ここはレディースゴルファーのためにつくられた前方のティーですが
グランドシニアゴルファーも使う場合が多いです。

レディースティの距離は

パー3=210ヤード以下。

パー4=212〜402ヤード以下。

パー5=403〜578ヤード以下。

パー6=579ヤード以上。
となっています。

ディボット

ディボットとは

フェアウェイからアイアンで打つ際、クラブヘッドで削られる
ボール付近の芝生をディボット(divot)といいます。


チョット^−^の話です。

ゴルフ超初心者がプロのゴルフトーナメントのTV観戦を
していて「プロゴルファーて力があるんだなぁ〜」
と感心していました。

一緒に見ていたゴルフ中級者の友達がそりゃ〜プロは
毎日体を鍛えているから腕力は人一倍あっても不思議では
ないよと相槌。


すると、ゴルフ超初心者が
「オレも力はあるが、土と一緒に打った時あんなにボールは
高く上がらないし飛ばないもんな」と・・・・


ゴルフ中級者「・・・・・・・・・・・・」

ダウンブローに打つことがわからないゴルフ超初心者には
ボールを打つと言うことがボールの手前の土を一緒に
打つことだと勘違いをしていたのです。


お話を戻します^^

ディボット跡を修復するのは、後続のプレーヤーのため
でもあり、ゴルフコースへの思いやりでもあるのです。

ゴルフを愛する者としてのエチケットでありマナーです
是非守ってください。


ディボット跡の修復方法は飛んでいった芝(ぞうり?)を
拾って元のディボット跡に戻し足で踏む。

また、芝の種類によっては飛んでいった芝がばらばらに
なってしまい元に戻すことができない場合には「目土」を
使うのが一般的です。

目土とは砂、または砂と芝の種を混ぜたもので、ディボット
跡を埋めることで芝の根の乾燥を防ぎ、芝芽の再生を促す
ことができるのです。

日本の多くのコースで、フェアウェイに用いられる
「高麗芝」は、まず地下茎が地中横方向に発達し、

そこから芽が縦に伸びていくため、目土によって地下茎を
保護することが重要になります。


西洋の寒冷地品種芝のベントグラスは芝の切れ端(ゾウリ?)
をディボット跡に戻しておくだけで芝は再生します。

ピン・ハイの勘違い

「ピン・ハイ(pin high)」というフレーズがある。
そのまま訳すとピンより高いピンより上となりますよね。

セカンドショット(パー4の場合)等で、ピンに向かって
ショットした結果がピンより「奥」についた状態では
ないのです。


正解は、カップとほとんど「横並び」の状態です。

つまりピン・ハイとは距離的にはショートでもなく
オーバーでもない、ぴったりの距離のショットを
指す言葉です。


グリーンの横にボールがこぼれて、その人が
「うわっ、グリーン外しちゃった」と叫んだ場合。

なぐさめの言葉として、「距離は合ってるよ」と
いうふうに答えたりすることはよくありますよね。

これを、「ピンハイだよ!」といったほうが
響きもよくカッコいいでしょ^−^


ピン・ハイ に打つ一番の条件はコレです

マリガン

マリガン?
聞きなれない用語ですね^^

欧米、特に英語圏であるアメリカとイギリスにおいて
プライベートなラウンドに限り、「打ち直し」を
認める慣例がある。

これを「マリガン」といいます。

日本では初心者がOB等を打った時などに上級者が
「もう一度打ってごらん」などと言ってもう一度
ショットを許されること有りますよね

マリガンとは日本流の「おまけ」です。^−^

 
マリガンはもちろん、いつでも何回でも打ち直していい
というわけではなく、ハーフごとに1回とか、最初の
ホールのティショットにのみに適用されるのが普通です。

マリガンはいうまでもなく、適用には同伴競技者全員の同意
(やんわりとしたものだが)が必要である。

ちなみに、アメリカのチャリティトーナメントでは、
マリガンを「売って」、チャリティの協賛金とすることも
行われます。

つまり、参加するプレーヤーがマリガンを5つ「買った」
とすると、その代金はチャリティとなり、プレーヤーは
ラウンド中に5回打ち直しする機会が与えられるという
わけです。

マリガンの必需品は・・・・コレ

メダリスト

北京オリンピックでは、柔道や競泳、女子ソフトボールなどを
はじめ、多くの競技で日本人メダリストが誕生しました。

通常、「メダリスト」といえば、「金、銀、銅のいずれかの
メダルを獲得した人」という意味ですが、ゴルフにおいて

「メダリスト」といえば、「ストロークプレー競技での優勝者」
という意味になります。

これは、ストロークプレーのことを、
古くは「メダルプレー」と呼んだことに由来してます。

 
現在では、本戦がマッチプレーで行われる場合の、
予選ラウンド(ストロークプレー)トップという意味での
使われ方が一般的。

例えば、アマチュア競技の最高峰、日本アマチュアゴルフ
選手権では、2日間のストロークプレーの上位32名が
決勝のマッチプレーに進みます。

この時、「メダリスト」となることは、本戦優勝とはまた
別の意味で、多くの競技ゴルファーの憧れとなっているのです。

 
ちなみに、日本アマでは「メダリストは本戦で優勝できない」
というジンクスがあります。

今年(2008年)のメダリストは、昨年のチャンピオンである、
東北福祉大4年の小林伸太郎選手だったが、本戦を制したのは、
韓国のキム・ビーオ選手でした。

ナッソー

ゴルフはそれ自体が、十分すぎるほど面白いゲームですが、
それでは飽きたらず「ベット」、つまり賭けに興じる
ゴルファーも実に多いのです。

単なるラウンドにマンネリ感を覚えた人や刺激を求める
ゴルファーには、ちょっとしたスパイスとなるのです。

手軽にできるベットとして、最もポピュラーなものひとつに、
「ナッソー」があります。

ルールは極めて簡単!

アウト9ホール、イン9ホール、トータル18ホールの3つに
区切り3つそれぞれのスコアを競うのです。

ですから、勝負は3回できるのです。

仮にアウトで負けても昼食のビールを我慢して、後半のインで
がんばることができればインでは勝って、インのガンバリが

きいてトータルでも勝てる可能性が高く、結果2勝1敗で
一日を気持ちよく終わることもできます。


対戦方式にも種類がありますが1対1のストロークプレーが
一般的です。

また、マッチプレーでも構わないし、2対2のチーム戦で、
しかもベストボール方式もありです。

 
ちなみに、ナッソーは
ニューヨークにあるナッソーカントリークラブのクラブキャプテン、
ジョンB・コールズ・タッパンが1900年に考案したとされてます。

気心の知れたお友達とでお楽しみ下さい。

ラスベガス

本来ゴルフは、マッチプレーで勝敗を争うゲームだったのです。

つまり目の前に戦う相手がいるのです。
1対1、あるいはチーム対チームの対戦形式がゴルフの
本質です。

しかし、現在はストロークプレーが主流になっています。

でも、ストロークプレーで「対戦」の面白さを手軽に
ゲームの中に採り入れる方法があります。

それが「ベット=賭け」なのです。

 
ベットのやり方には、実にさまざまな種類がありますが、
4名のメンバーを2人ずつの2チームに分けて対戦する方式で、
最も代表的なゲーム方式に「ラスベガス」があります。

 
ラスベガスでは、チームのうち少ないほうのスコアを十の位、
多いほうのスコアを一の位として、各ホールのチームスコアと
します。

*プレーヤー4名をAチーム2名とBチーム2名に分けて
Aチーム対Bチームで戦うのです。

1ホール目のスコア、Aチームのひとりが4、もうひとりが5なら
Aチームスコアは45。
Aチームのどちらも4だと、Aチームスコアは44となる。


これをBチームと比べて、少ないチームがそのホールの勝ち。

チームスコアの差が、そのまま獲得ポイントとなる。

Aチームが44で、Bチームが46なら、Aチームが2ポイントを
獲得し、最終的に獲得ポイントが多いほうが勝ちとなるゲーム
です。

 
ちなみに、ラスベガスには「フリッピング・ザ・バード」という、
特別ルールがあります。

これは、片方のチームのプレーヤーだけがバーディを獲った場合、
相手のチームの十の位と一の位をひっくり返すことができる
というもの。

多いほう(スコアが悪い)のスコアが十の位にくるため、
チームスコアの数字が大きくなり、必然的にチームスコアの差

(=獲得ポイント)も大きくなる、ボーナスポイント的な
仕組みである。

これがラスベガスの基本ですが実際には4名の実力差があるため
ハンディを実力に準じてもらったり、ホールごとに組み合わせを
変更したりします。

例えば
ABCDの4名の順番で力の差がある場合にDのプレーヤーは
ハンディをもらえるようになります(もちろん話し合いで^−^)

AチームとBチームの組み合わせも力関係の均等さを考え
1番上手いプレーヤーと1番ヘタなプレーヤー(A+D)と
2番・3番のプレーヤー(B+C)で組んで戦うのです。

この組み合わせで1ホール戦った結果のスコアーによって
2ホール目の組み合わせが変更になります。

例えば
Aさんが5・Bさんが4・Cさんが4・Dさんが6の場合に
Dさんだけハンディがある場合はDさんのスコアは5になり

Aチームは55・Bチームは44になり55−44=11点
負けとなるのです。

そして次のホールは前のホールの成績と打順の関係で決まります。

1番ホールで2番手だったBさんと4番手だったDさんが
同じ組になりAさんとCさんが同じ組で戦うのです。

極端な話毎ホール組み合わせが変わる可能性も有ります。

「昨日の敵は今日の友」で結構エキサイトなゲームです。


パット・イズ・マネー!


「ラスベガスの裏話」

このゲームは一番下手な人(D)は常に4番手になるのが普通です。

と言う事は次のホールでは前のホールで必ず成績の良い方と
組むことになるので良い成績で終われるように思えるのですが
意外と一番負けることが多いのです。

4人の実力差にもよりますがDさんが間違って(?)
2番手か3番手になった時に、次のホールで悲惨な結果
(大負け)になる場合が結構あるのです。

「最終的にはラスベガスは下手な人が負ける確率が高い!」

レンジボールとは

ゴルフ練習場で練習している時にボールが飛ばない!と
思ったことは有りませんか?

それは練習場で使用するボールは、皆さんが普段のプレー用に
使用されている市販ボールとは異なる場合が多いからです。

この練習場専用のボールを、「レンジボール」と呼んでいます。

レンジボールは、ひと目でそれとわかるように、外周に
赤や黒のラインが入っているので区別はできます。

レンジボールの特徴は素材や内部構造が一般的な高性能な
ボールとはまるで違います。

繰り返し使用されるレンジボールは耐久性の高さと、低コストが
求められる為、容易に磨耗しない硬いカバーの2ピースか、
衝撃や経年変化に強いゴムの単一構造が主流です。

以上の理由等で打感や、飛距離性能などはあまり考慮されて
製造されてはいません。

 
実際、ゴルフボールメーカーのデータによると、レンジボールの
飛距離は、一般的なボールより10%程度落ちると言われています。

したがって
普段なら150ヤード飛ぶはずのクラブでのショットが、
レンジボールでは135ヤードしか飛ばないということになる事が
多いです。

ですから、おかしい?変だな?飛ばない!と練習場でむきに
なって飛ばそうとするのは、スイングを壊してしまう原因にも
なりますので、無茶振りは慎みましょう。^−^

 
ちなみに私の所属するゴルフコースに付帯している練習場では
池に向かって打ちます。

ボールの回収を容易にするため水に浮くボールを使用して
いるので極端に飛びません!

腕ではなくマジに飛びません!!!^−^

ゴルフ場によってはゴルフコースで集められたロストボールを
練習場で使用している所も有ります。

まれでは有りますが、ゴルフ練習場によっては設置してある
距離表示プレートを飛ばないレンジボールに換算している
所もあるそうです。

遠い昔の出来事ですが、私がゴルフを始めて間が無い頃は、
ゴルフショップなるものは数が少なく、また敷居が高くて
なかなか出入りができませんでした。

借り物のクラブ一式で本コースへいきなりデビューとなった
時点でボールが必要になり練習場のボールを5〜6個
拝借ふらふらして「イザ!コースへ」。

使ってビックリ!
飛ばないのです!

変な動き方をするのです。
お辞儀をしたり、左右へカーブしたり、低空飛行だったりで
散々でした。

超初心者だったことも有り、腕が未熟だったことも有りますが
とにかく孤軍奮闘でした。

ゴルフボールは安くてもよいので市販のボールをお使い下さい。

マーク

グリーンの上に乗ったボールは ボールで凹んだグリーンを直し
ボールマーカー (コイン形状の目印) をボールの後ろに置いて
ボールのあった位置をマークをしてから拾い上げます。

理由はボールの汚れを拭いたり、カップに遠い人から順に打つこと
になるからです。

そして自分の打つ順番になるのを待つのですが、その間、
グリーンの傾斜などを見ておくのです。

その時に他の人のライン (ボールが通ると思われる仮想の線)
の上を踏まないようにすることがマナーです。

マーカーが 他のプレーヤーのライン上にある場合などは、
他のプレーヤーからの要求があれば、左右のどちらかに
パターのヘッドで距離を測って動かすことになります。

動かしたマーカーは自分の番になった時に元の位置に戻してから、
ボールをプレースしてパットをします。

なお、自分のラインの線上やその近くにある小石や木の葉など
(ルースインペディメント) は取り除くことが出来ます。

たとえ、自分のボールが他人のラインの近くにない場合でも
他の人が打つ時には 自分のボールをマークして拾い上げるのが
正しいマナーです。

基本的にはパッティング時にはグリーン上にはボールは1個
だけと覚えておいてください。

グリーン上から打つ時に 他人のボールや道具にもし打った
ボールが当たれば 2打罰が打ったプレーヤーに科されます。

こんなことで気まずい思いをしないように自分の順番が
くるまではボールはグリーン上へ置かないように
してください。

また、グリーン上で 他のプレーヤーが打つのを待つ時には、
その人のラインの後ろや向かい側など その視線に入る所には
立たないようにしましよう。

特に、人が打とうとしている時に その視線内で動くことは厳禁!
話し声や音なども立てないように注意しましよう。

パッテイングは一番神経を使う動きです。
集中力をそぐような行為はエチケット違反になります。

ゴルフは静寂を好むスポーツです。

サッチ

サッチとは楽天の野村監督婦人のことではありません^^

ゴルフ場の芝は1日に何人ものゴルファーが踏みつけて通るにも
関わらず、芝が折れたり、つぶれたりしても枯れないのです。

不思議ですね、なぜ枯れないのでしょうか? 

それは、1本1本の芝と芝の空間に、「サッチ(thatch)」と
呼ばれる芝の枯れくずが堆積して、「サッチ層」を形成している
からなのです。

サッチの大部分は、芝の根元側で伸びた茎や根の枯れたもので、
芝を刈った時に出る刈りくずも、一部サッチとなります。

サッチ層があることで、芝は踏圧に耐えることができ、さらに、
地面が硬くなりすぎないので、プレーしやすい環境となるのです。


しかし、サッチが堆積しすぎると、根に水分や空気が行き届かなく
なるため、芝の生育が悪くなります。

また、排水も悪くなり、内部に湿気がこもって芝を枯らす
病原菌の温床となるため、定期的にサッチを掻き出す作業が
必要になるのです。

コースに無数の穴が空いているのをゴルフ場でご覧になった
ことがあると思います。

「エアレーション」と呼ばれているこの作業は、このサッチを
取り除くことが第一義的な目的でなのです。

アベレージゴルファー

スクラッチゴルファーの呼称に対してアベレージゴルファー
があります。

アベレージゴルファーとはゴルファー層の中間つまり
「平均的なゴルファー」の呼称です。

では、アベレージゴルファーとはどのレベルのゴルファーを
指していると思いますか?

諸説があり、お国により基準が変わるので違いはでてきますが
アメリカではボギープレーヤー(すなわち、72+18=90)
くらいを言うらしいです。

日本では低くて95〜105あたりのようです。

でも石川遼プロの活躍ぶりを見れば、わかるようにジュニア
ゴルファー達が力をつけ、底辺からゴルフ人口が増えてきている

日本のゴルフ界は近い将来にはアメリカに追いつき、追い越す
のも夢ではなくなりそうです。

石川遼プロのすばらしいところはプレースタイルも然る事ながら
若干17歳にしてのあの言葉遣い、人に接する態度、等は
見ていてすがすがしく感じます。

初心を忘れず、大きく成長することを一ファンとして
願っています。

「人の振り見て我が振りなおせ」のことわざを一部の先輩
プロたちも是非、キモに命じてゴルフトーナメントを
盛り上げて欲しいものです。

アベレージゴルファーもスコアがよくなっただけでは一人前の
ゴルファーとは認められないのです。

ルール/マナーも身に付けながらスコアーアップを目指して
練習に励んでください。

スクラッチ

スクラッチゴルファー良い響きですね。

スクラッチの意味は「こする」とか「引っかく」です。

宝くじ売り場で銀色に覆われた部分をコインなどでこすると、
当たり、はずれが確定する手軽なくじを思い起こす人も
多いと思います。

ゴルフの世界での「スクラッチ」とは、ハンディキャップが
ゼロのゴルファーの事。

“scratch”には「スタートライン」という意味もあるのです。

また、ストロークプレーで実力が伯仲した2人が競う場合、
「今日はスクラッチでいこう」といえば、「ハンディなしの
ガチンコ勝負」ということです。

ちなみに、英語で“scratch golfer”というのは、
ハンディキャップゼロに限らず、パープレーあるいはそれ以下で
回れる実力者という意味なのです。

さらに、USGA(全米ゴルフ協会)が定める基準によると、
スクラッチゴルファーは、ティショットの飛距離の平均が

男性では250ヤードで、470ヤードのホールを2打でグリーンオン
させられるゴルファー。

女性では飛距離平均210ヤードで、400ヤードのホールを
2オンさせられるゴルファーと定義されています。


全米ゴルフ協会が定める基準ってかなりキビシィですね。
私のゴルフクラブにもハンディ0の方がおられますが
年齢的なものを含めて250ヤードの飛距離はまず無理です。

でも常時パープレーでラウンドしてますから周りでは
スクラッチプレーヤーと呼んでいましたが、正確には
違うのですね。

ダッファー

あなたは、ダッファーですか?^^

ダッファーとは英語で、バッドゴルファーの事。
もう、お分かりですね^^

そうです、「へたくそ」を総称する言葉です。

他には、「ハッカー(hacker)」という言い方もあるようですが
「ハッカー」は普通、ある特定のゴルファーに対して、侮蔑の

意味をこめて使われ、「ダッファー」よりも言葉としては
キツイのです。

余談ですがハッカーはコンピューターへの不正侵入者としても
使われていますからご存知の方が多いと思います。

英語の“duff”の意味は、ボールの手前の地面をたたくこと。

「ダフる」という表現はここからきており、つまり
「ダッファー」はいつもダフってばかりいるゴルファー
ということです。

 
ちなみに、「ダフる」という英語の表現は、“hit it fat”
のほうが一般的です。

また「ダフっちゃったよ」という場合は、
“Oh, I hit it fat.” となります。

オーマイゴッド!ではありません^^

タグ:ダッファー

ショットガンスタート

男女のプロツアーでは普通、本戦の前にプロの中にアマチュアが
入って行われるプロアマトーナメントが行われます。

その際、「ショットガンスタート」というスタート方式を
採用する場合が多いのです。

 
ショットガンスタートとは、その名のとおり散弾銃から
打ち出された無数の弾が散らばって飛んでいく姿を現しています。


普通のスタートは
1番ホール(アウト)か10番ホール(イン)からのスタートに
なりますが、複数のグループがそれぞれ違うホールから、
ほぼ同時にスタートする方式なのです。

極端な例でいうと

グループが18あれば、それぞれが各ホール(1番〜18番)の
ティグラウンドにスタンバイし、スタート時刻になったら一斉に
ティオフします。

ヨーイドン!で18ホールで打ち始めるのです^^

なかなかにぎやかで良いですよ。
お祭り的なゴルフコンペですね。

参加人数の関係でグループが6つなら、アウト、インそれぞれの
1番め、4番め、7番めのホールから同時にスタートするという
具合になります。

プロアマ後には、表彰式を兼ねたパーティが開かれるのが
普通です。

しかし、通常のスタート方式だと、トップスタートの組が
最終組のホールアウトまで待たなくてはならなくなりますが

ショットガンスタートなら、全組がほぼ同時刻にスタート
するので、終了時刻もほぼ同じになり、イベントが運営しやすく
なるというメリットがあるのです。


ちなみに私もショットガンスタート形式で競技会に参加した
経験があります。

私は6番コースからのスタートでしたが、スタート時間が
迫ってくるとゴルフ場側で6番ティーまでゴルファーの
輸送?が始まるのです。


6番からスタートして9番ホールを終わった後に普通は
食事休憩なのですがショットガンスタートではそのまま
インコースの10番に移動してプレーを継続なのです。

インコースへ移動する途中でサンドイッチと飲み物を
受け取りプレーは続行しました。

18番ホールを終了しても終わりではなく、アウトの
1番ホールへ移動して5番ホールまでプレーをし
めでたく終了となるのです。^^

チョット変な気分です。

その後の6番ホールからは競技には関係なく9番ホールまで
プレーを続けてクラブハウスへ戻るのですが、いつもの
9ホールでの気持ちの区切りが付けにくいです。

でも貴重な体験でした。

ちなみに、ショットガンスタートの呼び名の由来に関する
記事が、米ゴルフダイジェスト誌の2004年12月号に載ってます。

それによると、1956年5月、アメリカ・ワシントン州にある
ワラワラカントリークラブで、ショットガン方式による最初の
トーナメントが行われました。

その時、クラブのヘッドプロだったジム・ラッセルが、
スタートを知らせる合図にショットガンを用いたので、
以後この方式が「ショットガンスタート」と呼ばれるように
なったのだという事です。
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